iCare ほっかいどうの意思伝達支援活動について
iCareほっかいどうは、ALSなどの難病等により意思伝達が困難になった方たちを支援するために、意思伝達機器等の研修会・勉強会・医療講演会などを開催して支援者の育成を図る一方、一人一人の患者さんに向き合うために直接訪問による支援を続けています。
研修会、勉強会
ALSなどの患者様、重度障害者・児の皆様、ご家族・支援者のために全道各地で開催しています。
(2016年以降の開催実績)
実習の受け入れ
作業療法士を目指す学生さんの実習を受け入れています。
(2016年以降の受け入れ実績)
講師派遣
養護学校、支援団体、病院、大学、専門学校へ講師を派遣しています。
(2016年以降の派遣実績)
講演・機器展示
コミュニケーション支援関係のイベント等で講演や機器展示の協力を通じて、コミュニケーション支援についての啓蒙活動をしています。
(2016年以降の講演・展示実績)
出前授業
iCare ほっかいどうのスタッフが、事業所、学校などを訪問して、意思伝達支援機器の体験・勉強会、スイッチ工作会、HeartyLadder勉強会などを行います。5名程度のミニ授業となります。詳しくは、 こちらをご覧ください。
個別支援
意思伝達機器を必要とする方々(ご家族、支援者)への機器や使い方、導入のタイミング、制度等に関する具体的な情報の提供、および有償サポート
(料金一覧)
iCare ほっかいどうの活動にご支援・ご協力ください
ご寄付、ボランティアなど、意思伝達支援活動の展開・発展にご協力ください。
(詳しくはこちらで)