1.ご自宅・病院・施設・事業所などへの個別訪問は有料となります。
・意思伝達装置、スイッチ等の導入相談
・意思伝達装置、スイッチ等のデモ(操作体験)
・意思伝達機器導入(購入)支援
・操作講習(機器への定型文、メールアドレスの登録、リモコン設定などを含む)
・トラブル処理(機器の故障の場合を除きます)等

2.電話・メールでのご相談、事務所に御来所いただいてのご相談は無料です。

【料金】 (2019年4月1日より)

・札幌市内 3,000円(交通費込)
・札幌市外 3,000円(交通費実費は別途頂きます)
なお、遠隔地の場合は、お住いの地域に近い事業者をご紹介する場合があります。ご了承ください。

※ただし、機器購入(制度[補装具費]利用、自費)のための下記訪問は無料です。
・制度申請前・自費購入前の機器「試用」貸出
・申請手続の説明、見積書の発行
・意思伝達機器の納品(納品時の機器設置、動作確認、基本操作のレクチャを含む)

※市⺠税非課税世帯の方は、事前にご相談ください。

例1:意思伝達装置(補装具)の場合

1回目 相談、機器の紹介(どれを試すか、機器の選択)…有料(事務所にご来所の場合は、無料)
2回目 機器の体験、決定…有料(事務所にご来所の場合は、無料)
3回目 申請のための機器の貸出1週間~2週間(この期間に意見書と報告書を書く、動画を撮る)…無料
4回目 機器引き取り、操作説明、書類の確認、申請をだれがいつするか確認…無料
5回目 判定立ち会い…無料
6回目 (決定、発注) 納品、支給券受け取り(署名捺印確認)、納品時の設定・操作説明…無料
7回目 納品後の設定・操作説明…無料
以後すべて有料

※ただし、今年度は、助成金がありますので、新規の方に限り、1回目、2回目も無料となります。

例2:日常生活用具の場合

・相談訪問については、有料(事務所にご来所の場合は無料)。
・ペチャラなどの携帯用会話補助装置については、納品時に使用方法などの説明を行う(無料)。
・アプリの場合は、原則有料。