暮らしを快適に!パーソナルアシスタント制度

「パーソナルアシスタント制度」をご存知でしょうか。

重度の障害のある方に対し、在宅生活を維持していく上で、その介助に要する費用を行政が直接支給し、利用される方が、その範囲内でライフスタイルに合せて介助者と直接契約を結び、自らマネジメントしていく制度のことです。

札幌市でも、平成22年4月から利用できるようになりました。

ヘルパー資格の有無等に係らず介助者となることができるため(利用する方の配偶者及び3親等以内の親族を除く)、地域の方々の力を活用し、介助体制を組んでいくことができます。

パーソナルアシスタント制度」H22年4月〜 詳細ご覧ください。

下記画像   Hot News!    2019.04.09 facebook情報です。

フォトブック、素敵な入門書ができたようです。

タイトルは、「自薦ヘルパー(PA)の育て方 自分仕様の日常を送るため」
「さくら会研修センター」さまからのfacebook情報です。

興味がありましたら、送料負担だけで入手できます…急いでリクエストしましょう!
現時点で我々も内容までは把握しておりません、すいません。

自薦ヘルパーとは、
「ヘルパー」さんを、患者さんご自身が面接等をして雇用することを、行政が経済的に支援するということです。この制度を使う事で、事業所との契約で派遣される介助者(いつも同じ人とは限らないヘルパーさん)ではなく、自分専門の介助者(資格無しでも可能)を育てられることで、共に長く快適に日々を送れる方法なのです。

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